建築家・彫刻家の川上喜三郎の「キサウィング」

6枚の羽根が織りなす、美しい光と影。

建築家・彫刻家としてロンドンを拠点に活躍する川上喜三郎。ミラノ・サローネで好評を博した新作の照明「キサウィング」は、秋田杉と和紙のような半透明のアクリル板を使った不思議なデザインです。光を透過・反射する6枚の羽根が「光を包み、影を織る」という川上喜三郎のテーマを演出しています。照明器具としての存在感とともに、豊かな光を楽しめます。