インゴ・マウラーの「アリズクーパー」

草むらに潜むヘビのような、インゴ・マウラーの新作です。

フランクフルトのライトアンドビルディング2008、そして今年のミラノサローネで発表されたインゴ・マウラーの「アリズクーパー」。高い機能性をユニークなヘビのフォルムで表現して話題となった照明です。自在に曲げられる本体にはゴムホースを使用しています。今にも赤い舌を出しそうなリアルさが面白い作品です。